シドニー短期留学 2025年夏 募集要項
- Australia Camp
- 2025.03.01
Australia Camp
2025.03.01
2025年夏休みのオーストラリア・シドニーキャンプの募集を開始します！
期間は2025年7月25日(金)~8月7日(木)までの14日間。申し込み締め切りは4月30日(水)となります。
※参加者が20名を超えた場合、航空運賃やホテル代の変動により、追加料金が発生する可能性があります。料金はお申し込みのタイミングによって変動するため、詳細はお問合せください。
「今までと違う自分」になれるキャンプ
現地在住のチームによる、完全オリジナル留学プラン。英語の勉強だけではなく、自然の中での冒険・ボランティア活動もあり、人間力の根底を作りだすキャンプです。小さな学校・地域、日本という枠の中だけで悩まなくていい。世界はもっと広くて、自分にあった場所がたくさんある。「人はそれぞれ」を知り、「もっと自分らしくあっていい」と個性を発揮できる、殻を破れる、自分を見つける旅になります。
英語を「勉強するもの」から「使うもの」へ
現在、多くの人が英語を学んでいます。高校や大学入試の加点、就職活動、ワーキングホリデーや留学など、その目的はさまざまです。しかし、「なぜ英語が必要か？」を考えたことはあるでしょうか？ そして、どれだけの人が楽しく英語を学び、自信をもって話せるのでしょうか？ 英語が話せると見える景色が変わります。日本だけではなく、世界中の人とつながり、新しい価値観を経験を得ることができます。英語は試験のためだけではありません。可能性を広げ、未来の選択肢を増やすための大切なツールです。このプログラムは、“英語を学ぶ”のではなく、オーストラリアの文化や歴史を“英語で学び”ます。現地でのリアルな体験を通じて、英語が使うものへと変わる感覚を実感できます。
英語が強みに！ 視点が変われば、未来が広がる
私たちは、自分の苦手なことやできないことにはすぐ気づきます。でも、自分の強みや得意なことを見つけるのは簡単ではありません。
このプログラムの舞台であるオーストラリアは、多文化・多民族社会。異なる見た目・考え方・文化が共存する環境です。日々過ごす中で、日本との違いを知り、受け入れる力を養います。そして、違うことは悪いことではなく、むしろ「違うからこそ素晴らしい」と気づけるはずです。自分が苦手だと思っている部分や、日本の「普通」の枠にとらわれて隠してしまっている部分こそが、あなたの一番の強みかもしれません。
未来を変える一歩を踏み出してみませんか？
ここでの経験が、新たな一歩につながります。
■ 未来へ続く学び
世界の広さを体感する
日本を飛び出し、多文化社会の中で過ごすことで、今までの“当たり前”が変わる。世界の広さを実感し、新しい価値観と出会う機会になります。異なる文化や生活環境に順応し、挑戦できる柔軟な思考と行動力が育まれます。
文化を学ぶ = 自分を知る
オーストラリアの文化や歴史に触れ、日本との違いを考えながら、自分らしさを見つめ直すきっかけに。世界に目を向けることで思考が整理され、価値観への理解が深まり、新たな発見につながります。
異なる世代との学び
中高生だけではなく、大学生や社会人も参加可能。年齢や立場の異なる仲間と過ごすことで、協調性やリーダーシップ、柔軟なコミュニケーション力が自然と身につきます。異なる世代と関わることで新しい視点や発想が生まれます。
社会とつながる
ボランティア活動や動物保護団体への訪問を通じて「自分にできることは何か？」を考え、実際に行動する経験を積みます。社会の一員としての役割を考え、誰かのために行動することが自分自身の成長や将来の選択につながります。
■ プログラム紹介
オリジナルグループレッスン
学校や大学で指導する講師が担当し、オーストラリアの文化や社会について英語で学びます。AIを活用したワークショップも実践し、幅広いテーマを通じて英語を「使う」経験を積める特別なプログラムです。
学びと実践をつなぐプログラム
午前のレッスンで学んだ知識を、午後のアクテビティで実際に体感。またレッスンでは自分の考えを英語で共有し、学びを深めます。単なる観光ではなく、学ぶ・考える・発信する危機が自然と生まれる仕組みです。
多彩なアクテビティ
現地学校訪問やミュージカル鑑賞など、特別な体験が充実。食事もプログラムの一環とし、レストランやピクニックを通じて多様な食文化を味わいます。学びも遊びも、全てが新しい発見胃つながる時間です。
海外の教育と成長方法を取り組んだ留学プラン
・毎日それぞれの小さな目標を決める
・自分の強みや価値観を知る
・新しい環境で挑戦し、自信をつける
・多様な文化に触れ、視野を広げる
・自分のアイデンティティを深める
・世界とつながる力を養う
【自然を学ぶ】【文化・歴史を学ぶ】【冒険・チャレンジ】【ボランティア】を主軸とした体験学習を開催。異国オーストラリアを感じ、自分の中に秘めている、未知なる感情を湧きおこします。
シドニー・ハーバーブリッジ、オーストラリア博物館、大自然の中でのアドベンチャー、障がい者のためのセーリングボランティア、マーケット散策など、以下で紹介しているもの以外にもココロオドル体験学習を行います。
Q. なぜオペラハウスは建てられたのか？
オーストラリアといえば、オペラハウス。世界遺産に登録され、見逃せない観光地のひとつ。
この場所で「オペラハウスはなぜ建てられたのか？」「誰が設計したのか？」「どんなところがすごいのか？」など内部探検を行い、【文化・歴史】を学びます。
オペラハウスで探検を行い、その探検を踏まえたレッスンを行うなど、アクテビティと連動した英会話学習を行います。
Q. オーストラリア生息の動物はどう生きるのか？
オーストラリアといえば…… コアラが有名ですが、タロンガ動物園はオーストラリアだけに生息する動物や珍しいエキゾチックな動物と出会える場所です。
350種以上、4000匹もの動物たちが、ほぼ自然に近い状態で観賞できる生体学習ができる動物園。飼育員のお話などを聞き、アクテビティシートの課題をこなしていきます。もちろん英語で！ 「タロンガ」とは原住民アボリジニの言葉で「美しい景色」。シドニー港の絶景を見ながら、青々と茂ったジャングル散策など「美しい景色」の中で【自然】を学びます。
Q. なぜ何億年も前からその姿を残すのか？
何億年も前からその姿をほぼ変えない太古の森として残っているのが、ユネスコ世界遺産にもなっている「ブルー・マウンテンズ」。
化石として発見された「ウォレイ・パイン」など、うっそうと生い茂る森には古代の植物が自生しています。史上最悪のオーストラリアの山火事はこの植物たちが発芽要因として火を必要としているなど、【自然】の神秘を学びます。
写真にもある「スリー・シスターズ」の奇石は、この地に暮らしてきた先住民族「アボリジニ」の逸話が残ります。「もっと知りたい」を増やし、自ら英語を話したくなる状況をつくります。「もっと聞けたらよかった」と自ら学びたくなる環境をつくります。
Ibis Styles Sydney Central 【2名1室】
シドニー中心地区に位置するホテル。様々な交通機関に徒歩でアクセスできます。
客室には簡易キッチンが備わっており、ゆったりくつろげます。
住所：2010 NSW Sydney 27 Wentworth Avenue
設備：エレベーター・テレビ・冷蔵庫・セーフティボックス（客室内）・デスク・エアコン（温度調整可）・シャワー・Wi-Fi（無料）・ヘアドライヤー・バスアメニティ
サービス：ルームキーピング・セーフティボックス（フロントデスク）・ランドリーサービス
羽田空港から同行するスタッフは、セブ島・オーストラリアへの留学を幾度となく経験している『英会話教室wokwok（ウォクウォク）』代表の河相 貴子（Atsuko KAWAI）とサポートスタッフ。教室のある広島県より出発のため、広島空港から羽田空港へ移動する方については、広島空港から同行可能です。
現地では、オーストラリアの留学・教材・絵本の教材等を展開する『絵本で英会話』代表のHIROも同行。その他、現地の講師や現地サポートスタッフで留学中のきめ細やかなサポートを行います。
Atsuko KAWAI
英会話教室wokwok 代表
海外への憧れと日本での生きにくさを感じ、両親に直談判。アメリカ Peshtigo High School 及び 日本の高校も卒業。その後、多くの国の人が集うイギリスに移住し、大学で教育・心理学を専攻。「自分は世界に救われた」と似た境遇の子どもを海外に排出するために、英会話をきっかけに、世界に進出する子どもの支援を行う。
現在、英会話教室・留学事業（支援・企画・同行）・英語絵本店を営む。
HIRO
絵本で英会話 代表
10歳からオーストラリアに移り住み、現地で活躍する経験を持ち、個人の会社を経営しながら、ポッドキャストも運営。オーストラリアと日本両国に役立つ活動を中心都市、オーストラリア政府の官公庁等が定める殊勲賞とオーストラリア記念日功績賞（Australia Day Achievement Medal）を受賞。
2020年より「絵本 で 英会話」は子どもと家族で一緒に聞ける 日本初のバイリンガル絵本ポッドキャストを開始。
2020年を代表するポッドキャストのひとつ「ベスト・オブ・ザ・イヤー」として、Apple Podcastに選出実績を持つ。
滞在中のサポート
ご出発～ご帰国まで スタッフが引率
海外ならではの入国審査や搭乗手続きなどwokwokスタッフが常時サポートします。
快適な施設＆学習環境
ホテルを拠点に安心・安全な環境を提供します。
「絵本で英会話」代表 HIROをはじめとしたシドニー在住スタッフやwokwokスタッフが帯同する。
キャンプの様子をサポート
滞在中の様子を参加者と保護者だけのグループラインでお届け。過去参加者の保護者からは、「子どもの様子が分かり安心」「一緒に体験しているみたい」と好評！
よくあるご質問
Q. なぜ英会話教室がオーストラリアへの留学を開催されているのでしょうか？
ネイティブな英会話力をつけるのに、ワーキングホリデーでも選ばれる方が多い国です。当教室がオーストラリアを選んだ理由はそれだけではありません。オーストラリアは、もともとのオーストラリア人は50%以下となり、異文化が混ざり合っている国です。「最高の自分」を見つける旅にぴったりで、自分は自分らしくあっていいということを感じられる場所だからです。
また、現地に『絵本で英会話』代表がおり、『英会話教室wokwok』と同じ気持ちで教育に取り組む姿勢があるからです。
Q.広島県以外の参加ですが大丈夫でしょうか？
はい、大丈夫です。今回は、羽田空港に集合となっております。理由としましては、広島県のみでなく、日本各地（北海道・神奈川・大阪・兵庫・三重県など）からの参加が過去あったためです。また広島県福山市から広島空港～羽田空港に代表の河相が向かいます。同一のフライトに空きがありましたら、広島空港に集合いただき、同行可能です。
Q. 英会話教室wokwokの生徒ではないですが大丈夫でしょうか？
はい、もちろん大丈夫です。当教室の生徒だけではなく、各地から参加者が集まりますので、ご安心ください。オンラインのみで受講できるタイプの英会話教室ですので、生徒同士、直接会ったことがないメンバーが集まります。人間力の高い講師たちがサポートしますので、ご安心ください。心配なことがあれば、些細なことでもお問合せ下さい。気になる点、すべてお答えさせていただきます。
Q.英会話に自信がなく、英語力が心配ですが大丈夫でしょうか？
はい、大丈夫です。このプラグラムでは、英語を完璧に話すことよりも「伝えようとする気持ち」を大切にしています。また、レッスンは本プログ専用のグループレッスンで、英語レベル別に分かれているため、無理なく学ぶことができます。また、英語を学ぶだけでなく、異文化体験やディスカッションを通じて、自分の考えを伝える機会が多くあります。安心してご参加ください！
Q.中高生ではなく、大人ですが参加可能でしょうか？
はい、可能です。実際に社会人や大学生の参加も増えています。ワーホリや留学を考えている方、新しい環境で挑戦したい方におすすめのプログラムです。大人になった今だからこそ得られ侑気づきや学びがあり、次のステップへつながるきっかけになります。
募集チラシ
※画像を押すとPDFにてご確認いただけます。
オーストラリアってどんなところ？
インド洋と太平洋に囲まれた国で、首都はキャンベラです。オセアニアで最大の国土面積を測る国家で、日本と同じ島国です。
■基本情報
正式国名：オーストラリア連邦
Commonwealth of Australia
面積：7,692,024㎢（世界第6位）
人口：25,500,000人 ※日本の1/6ほど
首都：キャンベラ
最大の都市：シドニー
■気候
シドニーは南半球に位置し、日本とは季節が逆になります。プログラム期間中の7月8月は冬にあたり、気温は10℃から18℃前後です。日本の秋に近い気候ですが、朝晩は冷え込むことがあり、日中との寒暖差が大きいのが特徴です。また、シドニーの冬は比較的乾燥しており、晴れの日が多いですが、風が強く吹くこともあります。
服装については、寒暖差に対応できるよう、重ね着を基本とした服装がおすすめです。日中は薄手の長そでやカーディガンなどで快適に過ごせますが、朝晩の冷え込みに備えて、ジャケットやパーカーなどの羽織るものがあると安心です。特に屋外でのアクテビティが多いため、動きやすい服装を意識すると良いでしょう。また、シドニーは冬でも紫外線は強いため、日焼け止めやサングラス、帽子などの日差し対策も忘れずに準備しておくことをおすすめします。
■その他情報
・時差
日本との時差は2時間進んでいます。日本が12:00のとき、オーストラリアは14:00。
・言語
国全体の公用語は英語。
・通貨
オーストラリア・ドルの単位はAUD（豪ドル）
2025年3月現在、$1≒93.49
紙幣の種類は$5, $20, $50
硬貨の種類は5c, 10c, 20, 50, $1, $2
・電圧とプラグ
必ず変換アダプターが必要です。日本のコンセント形状は＝の形をしたA形プラグ。オーストラリアのコンセント形状はハの形をしたO形プラグです。
オーストラリアの電圧は220-240Vと日本より高くなっています。
・水道水
オーストラリアの水道水は飲めます。ただし、オーストラリアの水道水は地域によって「軟水」が流れるところと「硬水」が流れるところと異なります。日本の水とは異なるので、ミネラルウォーターを飲むのがおすすめです。
・トイレ
女性（woman）・男性（man）・とさらに性別フリー（unisex）がある場合があります。使用する際にチップは必要ありません。ただし日本のように公衆トイレがいたるところにあるわけではないので、要注意です。日本のトイレのように清潔で、トイレットペーパーも完備されています。
