Cebu Challenge Camp2025 募集要項 | 英会話教室 wokwok

Cebu Challenge Camp2025 募集要項

  • Cebu
  • 2024.11.20
Cebu
2024.11.20
 





2025年春休みのフィリピン・セブ島でのチャレンジキャンプの募集を開始します!
期間は2025年3月27日(木)~4月4日(金)までの9日間。申し込み締め切りは1月31日(金)となります。


『今までと違う自分になれる』キャンプ


英語が分かることで変わる世界、そして人とのつながりの大切さを知ること。セブの美しい海・自然を満喫しながら、「人はそれぞれ」を知り、「もっと自分らしくあっていい」と個性を発揮できる、殻を破れる、そんなことを見つける旅になります。小さな学校、小さな地域、小さな日本という枠の中だけで悩まなくていい。世界はもっと広くて、じぶんに会った場所がたくさんある。そんなことに気づけるキャンプを開催します。

私たちが目指すのは、ただの「英語留学」ではありません。

このキャンプは、学力や成績ではなく、子どもたちの勇気と挑戦を応援するプログラムです。海外に初めて行く不安、言葉が通じないかもしれない心配。それらは新しい自分に出会うための第一歩。

子どもたちが未知の世界に飛び込み、自分自身の成長を実感する体験。言葉が通じないからこそ、身振り手振りで伝え、思いが通じたときの喜びを感じる。慣れない環境だからこそ、困難を乗り越えたときの達成感を味わうことができます。「知らない世界はこわい」そんな子どもたちが、小さな成功体験を繰り返しながら自分の可能性に気づき、キャンプを終える頃には、「知らない世界は楽しい。挑戦してみると、自分にもできることがたくさんある!」と思えるはずです。

英語が苦手・話せなくても大丈夫!

セブ島ではマンツーマンレッスンが主流ですが、海外に行ってみたいけど英語が苦手、マンツーマンはハードルが高いと感じる方に向けて、参加者の英語力に合わせたグループレッスンを行います。またセブ島だからできる体験を大切に、豊かな自然とのふれあいや現地の人々との交流を通じて、心を開放し、のびのびと時間を過ごせるよう、無理なく学べる完全オリジナルプログラムです。さらに英会話教室wokwokでオンラインレッスンを担当している信頼できる講師が、レッスンを行います。現地スタッフが英語学習や日常生活のサポートも行い、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えます。

無理なく成長!信頼の「STARプログラム」



S:SMILE【えがお】
子どもたちが笑顔で楽しむことを最優先に考え、英語の勉強だけではなく、シュノーケリングや自然体験・文化体験など、ワクワクするアクティビティがたくさん!自然と笑顔があふれる環境を用意しています。


T:TRY【挑戦】
英語が苦手でも、はじめてのことに挑戦する気持ちを大切にします。セブ島の大自然の中での活動や英語でのコミュニケーションなど子どもたちが "できた!" と感じられる経験を積むことで自信と成長につなげます。


A:Autonomy【自主性】
家族から離れた9日間、自分で考え、行動する力を育むことを目指いしています。全てが用意された環境ではなく、少しの不自由さを楽しむ中で、現地の環境に適応しながら、"自分の未来をつくる力" を身につけます。


R:Respect【尊重】
異なる文化や価値観を持つ人々との出会いを通じて、他者を尊重する心を育てます。現地の人々との交流や自然体験から、地球環境や多様な生き方への理解を深め、"自分とは違う考え方や文化を大切にする" ことに気づきます。

■ プログラム内容



海やプールでリフレッシュ!
透き通る海やプールでリフレッシュタイム。自然に囲まれながら思いっきり泳いだり、水辺でリラックスしたり、心も体もリフレッシュできるひとときを満喫できます。


グループレッスン
楽しく遊べるよう少人数で行い、積極的にコミュニケーションを取ることで自然とスキルアップ。ゲームやアクティビティを交え、英語がもっと好きになれる時間を作ります。


ジンベイザメ ウォッチングツアー
セブ島ならではの感動体験!ジンベイザメと一緒に至近距離で泳ぎます。自然の素晴らしさを肌で感じられ、一生忘れられない思い出になること間違いなし!


ショッピング
現地のモールでのお買い物体験やレストランでの注文体験など、学んだ英会話を実践します。特産品やお土産をみつけるワクワクの時間。友達や家族へのお土産選びも、旅の楽しさのひとつです。

■ 滞在中のサポート


ご出発~ご帰国までスタッフが引率
海外ならではの入国審査や搭乗手続きなど、英会話教室wokwok代表が引率し、セブ島滞在中も常時そばでサポートします。

快適・安心な施設と学習環境
ガードマン在住のホテルを拠点に、安心安全な学習環境を提供。またセブ在住のwokwok専属講師やスタッフが帯同します。

キャンプ中の様子をレポート
滞在中の様子をLINEでお届け。過去参加者の保護者からは、「子どもの様子が知れて安心」「一緒に体験しているみたい」と好評!

成田空港から同行するスタッフは、セブへの留学を幾度となく経験している『英会話教室wokwok(ウォクウォク)』代表の河相貴子(Atsuko KAWAI)。教室のある広島県から出発のため、広島空港から成田空港へ移動する方については、広島空港から同行可能です。

代表 河相

Atsuko KAWAI
英会話教室wokwok 代表
海外での憧れと日本での生きにくさを感じ、両親に直談判。アメリカ Peshtigo High School 及び 日本の高校も卒業。

多くの国の人が集うイギリスに移住し、大学で教育・心理学を専攻。「自分は世界に救われた」と似た境遇の子どもを海外に排出するため、英会話をきっかけに、世界に進出する子どもの支援を行う。
現在、英会話教室、留学事業(支援・企画・同行)、英語絵本店を営む。

■ 滞在ホテル in Cebu


Badian Island Wellness Resort【3/28~3/30】
セブ島南部に位置するBadianでは、5つホテルに滞在。マリンアクティビティが豊富に用意されています。
部屋設備:エアコン・セーフティボックス・専用バスルーム・各種アメニティ
設備施設:レストラン・プール・フローティングゲームハウス

 Seda Ayala Center Cebu【3/27・3/31~4/4】
アヤラモール隣接、セブシティの中心に位置する4つ星ホテルに滞在。ショッピングやレストランでの体験で英会話力を高めます。
部屋設備:エアコン・セーフティボックス・専用バスルーム・各種アメニティ
設備施設:レストラン・プール

よくあるご質問



Q. なぜ英会話教室がセブ島への留学を開催されているのでしょうか?


オンライン講師たちが一番多く住む、フィリピン・セブ島。ある夏、「セブの先生たちに逢いに行ってくるから少しお休みもらうね」と生徒たちに伝えると「僕も行きたい!」「私も逢いたい!」と。子どもたちはその想いをお父さんやお母さんに訴え、セブに連れていくことになったのが始まりです。行った子どもたちは、「次はもっと話せるようになりたい」「英検がんばる!」「英語の仕事につきたい!」と夢を話すようになりました。進んで英語を学ぶようになりました。大きな視野を持ち、勉強をする意義や目標ができ、参加した一人ひとり、今まで以上の能力を発揮するようになりました。もっともっと子どもたちの可能性を広げてあげたい。子どものうちに人間力をあげ、将来もっと高みを目指せる人間になってほしい。その思いからセブへの短期留学ツアーを毎年開催しています。

Q. 広島県以外の参加ですが大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。今回は、成田国際空港に集合となっております。理由としましては、今までの関西国際空港での発着の場合、フライト事態がキャンセルになる場合が多いためです。広島県福山市から広島空港~成田国際空港に代表の河相が向かいます。同一のフライトに空きがありましたら、広島空港に集合いただき、同行可能です。

Q. 親子参加しようと思っています。子どもたちが英語の授業などを受けている間は大人は自由行動など可能でしょうか?

はい、可能です。セブ島はスキューバダイビングのメッカです。過去にもスキューバダイビングに出掛けられた方や観光に出かけられた方などもいらっしゃいました。観光地として有名なセブですが、貧困の差や地域格差がある場所です。そういう意味でも大人の方も学びがたくさんある場所です。ぜひご参加ください。

Q. 英会話教室wokwokの生徒でないですが大丈夫でしょうか?

はい、もちろん大丈夫です。当教室の生徒だけではなく、各地から参加者が集まりますので、ご安心ください。オンラインのみで受講できるタイプの英会話教室ですので、生徒同士、直接が会ったことがないメンバーが集まります。人間力の高い講師たちがサポートしますので、ご安心ください。心配なことがあれば、些細なことでもお問い合わせください。気になる点、すべてお答えさせていただきます。

Q. 英会話に自信がなく、英語力が心配ですが大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。当教室はもともと、個別指導の教室となっており、ひとりひとりに合わせた学習を進めていく授業の方式です。教室に近い場合はお越しいただき、体験レッスンを受けていただくことで、事前に英語レベルを確認させていただければと思います。また教室に来る時間がない、遠方の場合はオンライン体験レッスンを受けていただくことが可能です。ご心配なことがあれば、メールや電話、当教室のLINE公式アカウントなどでお問い合わせください。

募集チラシ


※チラシを押すとPDFにてご確認いただけます。




セブ島について



セブ島はフィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島です。

■基本情報

正式国名:フィリピン共和国 / Republicof thePhilippines
面積:フィリピンの総面積は29万9404平方キロ(日本の約8割)
7107の島々で構成されています。
人口:1億903万人(2020年5月1日時点)※人口増加中
首都:メトロ・マニラ(通称マニラ)
宗教:国民の83%がカトリック系キリスト教徒。
ミンダナオ島の一部等はイスラム教徒も多い。

■気候

高温多湿な熱帯モンスーン型気候の地域です。年間平均気温は26~27℃で日本の初夏~真夏と同じくらいの気候です。
乾季は12~5月、雨季は6~11月
※地域差があますが、セブ島には明確な雨季がありません。
服装については、年間を通じて日本の夏の服装でOK。ただし、機内、ショッピングモールなどでは冷房が強くきいていることがあるので、上に羽織るものがあるといいでしょう。日差しが強いので、サングラスや帽子もあると重宝します。

■その他情報

・時差
日本との時差はマイナス1時間。日本が12:00のとき、フィリピンは11:00。

・公用語
国全体の公用語(国語)はタガログ語。セブではビサヤ語(セブアノ語)。
英語は共通語で、アジアで最も通用度が高いとされています。

・通貨
単位はフィリピン・ペソ(P)。
補助通貨はセンタボ(¢)。P1=100¢。
2024年11月現在、P1≒2.65円
紙幣の種類はP1000、P500、P100、P50、P20、P10
硬貨の種類はP10、P5、P1、¢25、¢10、¢5

・電圧とプラグ

フィリピンの電圧は220Vで周波数は60Hz。日本の電圧は100Vなので、日本の電気製品を使うためには、変圧器が必要です。
プラグは日本と同じAタイプです。
パソコンやデジタルカメラ、携帯電話は変圧器を使用しなくても現地で使用可能ですが、一般的にドライヤーやアイロンは電圧が高いので、安い(小さい)変圧器では、使えない可能性もあります。

・水道水

フィリピンでは水道水は飲めません。必ずミネラルウォーターなど、飲み水として販売されている水をご利用ください。
キャンプ地にはウォーターサーバー(冷水・温水対応)を各所に設置していますので、そちらをご利用ください。熱湯が出ますのでコーヒーやお茶、カップ麺などを作るのにもご利用いただけます。

・トイレ

水圧が弱いので、使用後のトイレットペーパーは必ず付属のゴミ箱へ捨てるようにしてください。
キャンプ地にはトイレットペーパーをご用意していますが、公衆トイレにはトイレットペーパーが設置されていないこともございます。外出の際にはポケットティッシュを持ち歩くなど、ご注意ください。

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